月別アーカイブ: 2014年7月

インターンシッププログラム②

海外ジョブチャレンジ事業

沖縄県が行う海外インターンシッププログラムのこと。期間によって呼称が異なり、10日間の『短期インターンシップ』と3ヶ月間の『長期ジョブトレーニング』があります。どちらも給料は発生することはなく無給です。
また、生活費などの必要経費のほとんどは自己負担となっておりますが、現地での滞在費(ホテルもしくはアパートメント)・研修費・海外傷害保険料は沖縄県が負担してくれるようです。

この事業は、短期と長期で目的が異なっており、短期の場合だとグローバル人材育成や積極性の向上です。長期の場合になると、国際感覚を磨きグローバル人材の育成と海外での就職となっているようです。

募集対象者は、短期だと短大生や専門学校生に門戸が開かれているが、長期だと大学生や大卒が対象となっています。ちなみに年齢はどちらも35歳未満となっています。
(短期と長期で募集対象が異なるのは、短大生や専門学校の場合はビザの取得が出来ないことがある理由からです。そのため、ビザ取得が可能であれば短大であっても長期プログラムに参加出来る場合があるようです。)
沖縄県が行う事業なので、当たり前と言えば当たり前なのですが、沖縄県内に住民票があるか、沖縄県内の大学に通っていないと応募資格がありません。

海外インターンシップ先は、中国(上海や香港)か東南アジア(ベトナム・マレーシア・インドネシア・シンガポール・タイ)となっており、日本人経営者(特に沖縄出身者が多い)の会社や企業が受け入れ先となっています。

上述したように必要経費のほとんどが自己負担となっており、最低限必要なのは渡航費(往復の航空チケット)・食費(滞在期間中の食費)・交通費(現地での交通費)で国よって異なりますが目安は短期だと10万円前後で長期だと25万円前後となるようです。

短期インターンシップと長期ジョブトレーニングの双方共に事前研修と事後研修に加え、期間中や期間後のレポートの提出が必要となっています。

インターンシッププログラム①

国際即戦力育成インターンシップ

このインターンシッププログラムは経済産業省が貿易投資促進事業の一環で、HIDA(海外産業人材育成協会)とJETRO(日本貿易振興機構)が業務委託をされて実施されており、インターンシップの受け入れ先は東南アジアを中心とした開発途上国となっています。
応募期間(募集期間)は毎年1次募集は4月から始まり、2次募集は7月から始まるようです。1次募集のインターンシップ期間は半年、2次募集のインターンシップ期間は3ヶ月となっています。
このインターンシッププログラムが他のインターンシッププログラムと大きく異なることがあります。それは公的資金を利用していることです。そのため、所属している会社などから推薦がない場合は審査基準が厳しいだけでなく、またプログラムの内容が職業体験だけではないことです。
このインターンシッププログラムのコンセプト背景にグローバルビジネスリーダーを育てることがあるようで、インターンシップ派遣前のインターンシップ計画の策定に始まり、現地オリエンテーションや定期的なインターンシップ計画の進捗確認、帰国してからの報告会といったように他ではないような事柄があります。
もう一つの特徴として、インターンシップは基本的に無給なのですが、このインターンシッププログラムでは国から手当が支給されることです。

このインターンシッププログラムには、インターンシップ受け入れ先を選択形式で選ぶことが出来る公募型と、インターンシップの受け入れ先を自ら選び交渉する提案型の2タイプがあります。
ただし提案型は所属している会社からの推薦がないと応募することが出来ません。

公募型(以下、A)と提案型(以下、B)によって応募資格が異なりますが、下記にまとめてみました。

■応募資格
①年齢

A・B共に20歳以上35歳以下

②国籍・居住地

A・B共に日本国籍を有し日本国内に居住していること

③応募者の属性

A.社会人・学生
B.社会人

④英語力(語学力)

A・B共にTOEIC700点以上。ただし、所属している会社からの推薦があれば語学力は問われない。

⑤健康状態

開発途上国での生活やインターンシップ環境に耐えられること

詳しく知りたい方はHIDA(海外産業人材育成協会)のホームページをご覧下さい。